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3/20 牛肉輸入の早期再開を強く迫る 米国務長官
8/1〜11/30/2002
11/6漫才・ダブルVIP、ジョージとケリー PART2
12/1〜3/19/2003
10/17漫才・ダブルVIP、ジョージとケリー PART1
3/23〜6/2/2003
8/9 漫才・ダブルVIP、ジョージとサダム PART3 7/13/2003〜12/31/2005
3/28 ライス米大統領補佐官、春の憂鬱
3/25 毎嘘特別企画「ラムズフェルド国防長官に聞く」
9/15 「全身覆面ブッシュ大統領 銀行強盗で870億ドル要求 」
8/8 「米軍、フセイン元大統領の手配写真を修正」
7/13 「シュレーダー氏の憂鬱」


牛肉輸入の早期再開を強く迫る 米国務長官

2005年3月20
ライス米国務長官は19日、都内の外務省飯倉公館で少泉首相と会談し、牛海綿状脳症(BSE)問題で日本政府が停止している米国産牛肉輸入の早期再開を迫った。首相も「大親友のジョージの気分を害さないように取り組みたい」としたが、米政府が求めている輸入再開の期限を設ける案については「私が再開期日を言える問題ではない。私が言えるのは『コンディ・ライスの足がキレイで猛烈に感動した』という事だけだ」とした。 これに対し、ライス長官は「私の足に感動することで、牛肉輸入の早期再開が始まるなら、いくらでも感動して下さい」と強い調子で表明し、足を大胆に組み替えた。



ライス国務長官「いったい、いつ日本は輸入再開するんですか? え?え?え?」

少泉首相
「…い、い、いつと言われても…ぼ、ぼ、ぼくには…」

ライス「はっきり答えんかい!」

少泉「しかし、すっごくキレエな足してますね!足で会談しましょう!つんつん、初めまして!」

ライス「いやだわ、首相。牛肉の話してるのに、足を褒めるなんて…条約違反よ」

少泉「ジュンと呼んで下さい! ジュンと!!」









漫才・ダブルVIP、ジョージとケリー PART2

200411月6


ジョージ:ジョージで〜す。

ケリー:ケリーで〜す。

ジョージとケリー:ダブルVIPで〜す。

ジョージ:あれ、サダムくんえらい変わったやんか。背がえらい伸びたみたい。顔も馬面で。

ケリー:また前と同じことを。わし、サダムとちゃうで。ケリーやがな。

ジョージ:ケリーて誰や?

ケリー:民主党の大統領候補やったジョン・ケリーやがな。さっき「選挙はあんたの勝ち。わしの負けや。4年間おきばりやす」言うて電話したばかりやんか。

ジョージ:あ! あのジョンか。

ケリー:そのジョンや。

ジョージ:いや、どっかの知らんおっちゃんから電話かかってきて、「おきばりやす」言われて吃驚してたんやで。

ケリー:知らんおっちゃんて。テレビ討論で3度も会うてるがな。どうでもええけど、あんた、今度こそちゃんとやらなあかんで。

ジョージ:何をやるねん。

ケリー:大統領の仕事やがな。今までみたいにチョンボばっかりやっとったら、アメリカどころか、世界がやわやで。

ジョージ:大統領の仕事て、もう選挙終わったんか? 

ケリー:だから、さっきわしが「選挙はあんたの勝ち。4年間おきばりやす」言うて電話したやんか!

ジョージ:誰がきばるねん?

ケリー:あんたやがな!  ほんまにアメリカ人もこんなアホにあと4年も、よう政治を任せるもんやで。

ジョージ:アメリカ人はわしみたいな愛嬌のあるアホが好きやねん。あんたは顔がフランケンシュタインみたいで怖いて、うちの嫁はんが言うとったわ。

ケリー:あーりがとさん。

ジョージ:それにあんたは男同士の結婚とか中絶賛成とかおっそろしいこと言うさかい、教会通いの田舎のおじちゃんおばちゃんが、「ケリーはんは悪魔の手先や」言うて怖がってたで。

ケリー:ニューヨークやボストン、カリフォルニアの人には受けてたけどな。

ジョージ:ニューヨークやボストン、カリフォルニアの人は悪魔の手先やねん。わしに投票せんかった人はみんな悪魔の手先やねん。ブルース・スプリングスティーンは悪魔の総大将やねん。

ケリー:誰がそう決めてん。

ジョージ:わしやがな。

ケリー:かかかんにんな〜。けど、あんたの党は、わざわざ悪魔のようけ住むニューヨークに乗り込んで党大会やったやないか。

ジョージ:あの時は怖かった。わしもうちの父ちゃん母ちゃんも、教会通いの田舎のおじちゃんおばちゃんも、デモ行進と高いビル見て目回したわ。よう無傷でテキサスに帰れたもんやで。

ケリー:デモの人はあんたの始めた戦争に抗議して行進してたんやで。

ジョージ:ほんまかいな。

ケリー:うそちゃいまんがな。あんたが大量破壊兵器があるとか、いい加減な理由で戦争始めたよって怒ってるんや。皆、あんたが世界をつぶすんやないかと心配してるんやで。

ジョージ:あーりがとさん。けど、ニューヨークの人はわしに票くれんから嫌いやわ。うちのお父ちゃんも、ニューヨークやボストン、カリフォルニアの人は昔から嫌いやて言うてたわ。

ケリー:ほなオハイオの人は?

ジョージ:前は嫌いやったけど、今は好きやわ。

ケリー:ほなフロリダの人は?

ジョージ:好き好き大好きチョー愛してるやわ。

ケリー:ほなワシントンDCの人は?

ジョージ:わしに選挙人票くれんかったから嫌いやわ。悪魔の手先やわ。

ケリー:あんたは今そこに建ってる白い家に住んどるがな。あと4年も住むんやろ。

ジョージ:ほんまかいな。

(マイケル・ムーア登場)

マイケル・ムーア:嘘と言って欲しいわ! 

ジョージとケリー:マイケル・ムーア! また出てきたんか?

マイケル・ムーア:もう死にかけてるわ。わし、そろそろカナダに移住するわ。

ケリー:まあ、そう言わんと。あと4年間、我慢しておくれやっしゃ。

マイケル・ムーア:もう我慢でけへん。アホでマヌケのアメリカはもういやじゃ。

ケリー:まあ、4年たったらアホも引退するし。

マイケル・ムーア:4年も待てんて。だいたい、選挙前にビンラディンのビデオが出て来たのがまずかった。あれでテロの脅威が強まったさかい共和党の票が伸びたんや。

ケリー:しかし、ようタイミングよくラディンのビデオが出て来たもんやで。どこに隠れてるのか知らんが。

マイケル・ムーア:どうせこのアホの親父が隠しとんのやろ。もうこうなったら内戦じゃ! 内陸部対西海岸と北東部の州で戦うんや! アホの大統領親子と教会通いの田舎のおじちゃんおばちゃんを攻めるんじゃ! ケリーはん、指揮官になってや。

ケリー:かかかんにんな〜。教会通いのおじちゃんおばちゃん攻めたらバチあたりそうや。

マイケル・ムーア:あんたも意外とあかんたれやな。

ジョージ:ちょっとあんたら、アメリカを諦めるのはまだ早いで。

マイケル・ムーアとケリー:何でやねん?

ジョージ:わしがなんとかしたるがな。(ズボンとパンツを下ろしてしゃがむ)

マイケル・ムーアとケリー:何するねん。

ジョージ:(いきむ)う〜んう〜んう〜ん…きばってんねん、う〜ん。

マイケル・ムーアとケリー:アンビリーバボー…。

 

(幕)

 

 


マイケル・ムーアとケリー:何するねん。

ジョージ:(いきむ)う〜んう〜んう〜ん…きばってんねん。

 

 

 


 

 

 


漫才・ダブルVIP、ジョージとケリー PART1

200410月16


ジョージ:ジョージで〜す。

ケリー:ケリーで〜す。

ジョージとケリー:ダブルVIPで〜す。

ジョージ:あれ、サダムくんえらい変わったやんか。背がえらい伸びたみたい。顔も馬面で。

ケリー:わし、サダムとちゃうがな。ケリーや。

ジョージ:ヒゲも剃って。髪も金髪で。

ケリー:わし、サダムとちゃうて言うてるがな。ケリーやで。

ジョージ:ケリーて誰や?

ケリー:民主党の大統領候補のジョン・ケリーやがな。テレビ討論で三度も会うてるがな。

ジョージ:あ! あのジョンか。

ケリー:そのジョンや。

ジョージ:そのジョンが、ここで何してんねん。

ケリー:いやな、サダムくん、ヘルニアの手術で療養中で別荘から出てこられへんさかい、今日はあんたの相方して欲しいて言われてん。

ジョージ:ほんまかいな。

ケリー:うそちゃいまんがな。いや、大統領選挙まであと半月切ったし、あんたとも討論会以外で膝詰めていろいろ話してみたかったし。

ジョージ:金と体は貸さへんで。

ケリー:金なんかいらんわ。うちの嫁はんが金持ちやさかい。貧相な体もいらんわ。

ジョージ:エドワーズがおるからやろ♪ うちの副大統領と違って可愛いの〜、髪の毛もようけあるし。

ケリー:髪の毛で選んだんちゃうで。どうでもええけどイラクに大量破壊兵器はなかったて政府が公式に認めたんやて?

ジョージ:ほんまかいな。

ケリー:人ごとみたいに言いないな。そもそもそれがイラク攻撃する理由やってんやろ。

ジョージ:それだけちゃうねん。イラク攻撃したのは911のせいやねん。

ケリー:911はアルカイダとオサマ・ビンラディンがやったことで、イラクには何の関係もあらへんて、子供でも知っとるで。

ジョージ:いや、サダムが。

ケリー:サダムがどうした。

ジョージ:サダムが…朝寝、朝酒、朝湯が大好きで〜♪

ケリー:そ〜れで心しょうつ〜ぶした?

ジョージ:ああ、もっともだ〜もっともだ〜♪

ケリー:あほっ! 極東のフォークソング歌わせるなっちゅーねん。

ジョージ:かかかかんにんな〜。

ケリー:そやから、サダムがどうしたんや。

ジョージ:サダムが消えて世界が平和になったんや!

ケリー:どこが平和やねん。サダム一人捕まえるのに何人の米兵や一般市民が死んどんねん。サダムの残党が自爆して人殺しまくってるやんか。

ジョージ:ほんまかいな。

ケリー:また人ごとみたいに。逃がしたビンラディンは未だにアフガニスタンに潜伏しとるて言うし。

ジョージ:ほんまかいな。

ケリー:うそちゃいまんがな。戦争に膨大な国費をつぎ込んで国は赤字やし。国連とよその国には嫌われるし。

ジョージ:ほんまかいな。

ケリー:何度も言いいないな。あんたは戦争が下手なんや。わしやったらもっと上手いことやるで。わしはあんたと違ってベトナム行って勲章「5つ」ももろてるし。

ジョージ:あの勲章は反戦活動してたときに、議事堂に向かって投げ捨てたんとちゃうんかい。

ケリー:捨てたのはよその人のだけや、自分のはちゃんと金庫にしまっとるわい。

ジョージ:せこいのう。それに、あんたは意見がくるくる変わるてうちの方でボロクソ言われてるで。昨日は戦争に賛成して、今日は反対しとるて。

ケリー:人間だもの。それよりあんたマイケル・ムーアの「華氏911」見たか?

ジョージ:あんなん、おもろないで。

ケリー:いや、ごっつーおもろいで。あんなおもろい映画みたの久しぶりやわ。わし笑いすぎてアゴ外した。

ジョージ:生まれつき外れてるやん。映画、誰が出てんねん。

ケリー:あんたやがな。

ジョージ:ほんまかいな。わし、可愛いく映ってたか?

ケリー:へちゃむくれの風邪ひいたゴリラそっくり。

ジョージ:力込めて言いないな。

ケリー:あんたとあんたのお父ちゃんがサウジ石油成金のビンラディン一家と昔からえらい仲良うしてたて、映画は言うとったで。

ジョージ:ほんまかいな。

(マイケル・ムーア登場)

マイケル・ムーア:嘘ちゃいまんがな!

ジョージとケリー:何であんたがこんなとこおんねん。

マイケル・ムーア:知らんがな。気がついたらここにおってんがな。しかも関西弁しゃべってるがな。わしアメリカのミシガン州出身やのに。

ケリー:気にしないな。わしかてマサチューセッツ出身で関西弁しゃべっとるがな。

マイケル・ムーア:ほんまや。テキサスのサルも関西弁しゃべっとるし。いいかげんな漫才やで。

ジョージ:マイケル・ムーミン、あんたが迷惑な映画作ったよって、えらい誤解されたて、うちのお父ちゃんが怒っとったで。

マイケル・ムーア:わしムーミンちゃうで、ムーアや。お父ちゃん怒ったらええねん。あんたら親子、死ぬほど嫌いやし。

ジョージ:冷たいこと言わんといて、こんなに可愛い僕に。

マイケル・ムーア:どこが可愛いねん!

ケリー:マイケル・ムーアはわしが好きやねん、な? わしはベトナム行って勲章「5つ」ももろてるし。

マイケル・ムーア:別にあんたが好きでもないわ。ブッシュが嫌いなだけや。

ケリー:あーりがとさん。

マイケル・ムーア:どーでもええけど、ケリーはんも気張ってくれな困るえ。こんなアホに支持率でギリギリ負けてるがな。

ケリー:知らんがな。アメリカ人は勲章「5つ」よりアホが好きやねん。

マイケル・ムーア:そういう偉そうな態度があかんっちゅーねん。わしがせっかくええ映画作ったったのに、アホでマヌケのブッシュが大統領になってしまうがな。

ケリー:えらいすまんこって。

ジョージ:あんたら何言うとんねん。次の大統領もわしに決まっとるがな。

マイケル・ムーアとケリー:誰が決めてん。

ジョージ:わしやがな。

ケリー:ほな、次の副大統領は誰やねん。

ジョージ:わしやがな。

マイケル・ムーア:ほな、次のファーストレディーは誰やねん。

ジョージ:わしやがな。

ケリー:そろそろ、背中に背負ったリモコンのバッテリーが切れてきたな。いったい誰に遠隔操作されてんねん。このアホロボットが。

ジョージ:わしやがな。

マイケル・ムーア:ほなブッシュはん、世界で一番アホでマヌケのアメリカ白人は誰やねん。

ジョージ:わしやがな。

マイケル・ムーアとケリー:ああ、もっともだ〜もっともだ〜♪

 

(幕)

 

 

ジョージ:次の大統領もわしに決まっとるがな。

マイケル・ムーアとケリー:誰が決めてん。

ジョージ:わしやがな。

 

 

 

 


漫才・ダブルVIP、ジョージとサダム PART3

20048月9


ジョージ:ジョージで〜す。

サダム:サダムで〜す。

ジョージとサダム:ダブルVIPで〜す。

ジョージ:サダムくん、まあ、えらい久しぶりやないか。

サダム:ほんまに久しぶりやな。

ジョージ:長いことどうしててん。なんか前よりだいぶ痩せたみたいやけど。

サダム:いやな、ちょっと半年ほどバグダッド郊外の別荘にいててん。

ジョージ:別荘てどんなとこやねん。

サダム:個室住まいで冷房がようきいててな、朝食はアメリカ兵士用の携帯食料やけど、昼と夜には温かい食事が出るねん。

ジョージ:ほんまかいな。

サダム:うそちゃいまんがな。三時にはおやつも出るねんで。

ジョージ:どんなおやつやねん。

サダム:アメリカ製のマフィンやクッキーや。

ジョージ:ええやないか。

サダム:医者の先生もおってな、持病の高血圧と前立腺の感染症、タダで治療してくれんねん。

ジョージ:ええなあ。テレビやDVDもあるんか? 

サダム:それはないねん。マイケル・ムーアの『華氏911』見たいねんけどな。あんた、もう見たか?

ジョージ:あんなん、おもろないで。

サダム:あんたの国ではえらい人気らしいけどな。

ジョージ:あーりがとさん。けど、テレビも見んと毎日何してんねん?

サダム:読書してんねん。赤十字から送られた本が150冊ほどあるさかい。

ジョージ:全部漫画やろ。

サダム:あんたとちゃうで。真面目な本やコーランやがな。

ジョージ:ほんまかいな。

サダム:うそちゃいまんがな。わし、詩も書いてるねんで。

ジョージ:どんな詩やねん。

サダム:「アホのブッシュ」についてやがな。

ジョージ:かかかんにんな〜。

サダム:それに1日3時間、庭でガーデニングもやってんねん。小さなヤシの木植えたり、白い石積んだり。

ジョージ:楽しそうでええなあ。いつまでおるねん?

サダム:さあ、来年くらいまでやろか。(遠くを見る目)

ジョージ:そんなええとこ、ぼくもいっぺん入りたいわ。

サダム:わしの替わりに入るか? 部屋はぎょうさん空いてるで。

ジョージ:けど、もうすぐ大統領選挙があるさかい、なかなかうち空けられへんねん。

サダム:選挙て、だれが候補者やねん。

ジョージ:ぼくやがな。

サダム:なんや、あんたもう一回、大統領する気かいな。

ジョージ:やったらあかんか。

サダム:世界中の迷惑やから、やめときて。

ジョージ:ぼくのせいで世界は平和になってんで。

サダム:どこが平和やねん。

ジョージ:あんたを捕まえたから、イラクは平和になったやんか。

サダム:あーりがとさん。けど、それでわしの残党や反米組織が怒って人質の首切ったり、世界中で自爆テロやってるやんか。

ジョージ:かかかんにんな〜。

サダム:大量破壊兵器はもう見つかったんか? まったく戦争仕掛けるために嘘八百ついてからに。

ジョージ:大量破壊兵器は…確かこのへんにあるはずなんやけど…(サダムのパンツを下げる)

サダム:やめてえな。(自分のパンツを上げる)しかしアメリカも、ようあんたみたいなアホにもう一回大統領させるもんやで。

ジョージ:アメリカ人はアホやから、ぼくみたいなアホが好きやねん。(自分のパンツを下げる)

サダム:アホにしてはよう分かっとるがな。しかし、他にもうちょっとましなアホはおらんのかいな。民主党のアホとか。

ジョージ:ケリーのアホはあかんねん。

サダム:なんであかんねん。ケリーのアホは馬面やけど、あんたより英語ちゃんとしゃべるで。あんたまた、こないだ、「ブッシュ政権は、米国と国民にいかに危害を及ぼすかをいつも考えている」、とか変な英語で演説したんやろ。ぷぷぷ。

ジョージ:それのどこが変やねん。

サダム:ほんまや。そう言われてみたら、ぜんぶ合ってるわ。(自分のパンツを下げる)

ジョージ:あーりがとさん。けど、ケリーのアホはしゃべりが上手いだけやで。戦争の実力ないねん。

サダム:ケリーはベトナムで勲章もろうてるやんか。兵役詐称したアホのあんたよりましや。

ジョージ:かかかんにんな〜。けど、ケリーは嫁はんがケチャップ成金ででしゃばりやねん。うちの嫁はんの方が静かでええわ。

サダム:ほんまに、アホのあんたにはもったい嫁はんやわ。

ジョージ:あーりがとさん。

サダム:けど、副大統領候補はむこうのがずっとイケメンやで。

ジョージ:チェイニーは爺でデブでブスで腹黒でしみったれで人気ないけど、実力はあるねん。

サダム:爺でデブでブスで腹黒でしみったれで人気ないし、嘘つきや。「イラクが核兵器用ウランをニジェールから購入した」とか、奴がCIAに嘘の情報流して証拠を探させたらしいで。

ジョージ:ほんまかいな。

サダム:うそちゃいまんがな。ところで、あんたのお父ちゃん、もう死んだか?

ジョージ:ピンピンしてるがな。こないだ、80歳の誕生日にスカイダイビングしてんで。

サダム:落ちて死なんかったんか?

ジョージ:生きてるて言うてるがな。お父ちゃんがぼくにもう一回大統領やれ言うたんやで。

サダム:迷惑なお父ちゃんやで。

ジョージ:ほんでな、うちの国防長官ももう一回やってくれ言いよんねん。

サダム:あんたとこの国防長官も迷惑な爺さんやで。アブグレイブの人間ピラミッドの責任とって辞めへんのかいな。

ジョージ:アブガロンの人間ピラミッドの責任とって辞めへんねん。

サダム:アブグレイブ刑務所の捕虜虐待の責任とって辞めへんのか、て聞いてんねん。

ジョージ:アブガラー刑務所の捕虜虐待の責任とって辞めへん、て答えとるやん。

サダム:アブグレイブ。

ジョージ:アーブギャースカ。

サダム:アブグレイブ。アブグレイブ。アブグレイブ。

ジョージ:アップップップップップップ。

サダム:アブグレイブ。アブグレイブ。アブグレイブ。

ジョージ:アップリケ。言えたわ。

サダム:懲りん人や…。

 

 

(幕)

 

 

ジョージ:ぼくのせいで世界は平和になってんで。

サダム:どこが平和やねん。

 

 

 

 


ライス米大統領補佐官、春の憂鬱

2004年3月28日


 
「去年更迭された元テロ対策官のリチャード・クラークが、うちらのテロ対策を批判した暴露本を出版しよった。あの爺、うちらが奴の警告軽視して、アルカイダに対する対策を怠ったから同時多発テロが起こった、なんて無茶なイチャモンつけよってからに・・・。よりによって再選キャンペーン始めたばかりの大事な時に・・・」
 
「あの爺、本売るために嘘八百言うとるんやわ。それとも民主党候補のケリーが、あのアホ買収して言わせてるのに違いないわ・・・。えげつない奴ら! だいたい同時テロの直前に、クラークから具体的なアルカイダ対策や戦略の提案書なんか、一つもうちに届かんかったで・・・来てても忘れてしもたし・・・」
「大体、あのアホ、『私の部屋で二人きり、いろいろ膝詰めて話し合いません?』て、在任中、うちが何度優しい笑顔で誘っても、怖がって近寄りもせんかったくせに・・・。いっぺん首根っこ押さえて部屋に引きずりこんだ時も、すぐ逃げてしもたし・・・」
「ほんでイスラエルはまた、パレスチナのイスラム過激派ハマスのリーダー、ヤシン師なんて大物を暗殺しくさって・・・。シャロンのドアホ、うちらに何の事前警告もせんと殺すなっちゅうてんねん! おかげで関係ないのに、うちまでユダヤの後押ししたて報復テロの標的にされてるやんか! ごっつう迷惑な話やで!」
「イラクじゃ恩知らずの反米分子が所構わず爆弾しかけまくって、米兵バンバン殺してからに! アホ! いい加減にやめてんか! 戦争はとうに終わってサダムも捕まえたっちゅうのに、暢気にバグダッド見物もでけへんやんか!! 新しい絨毯欲しいのに!!」
「アルカイダはますます過激になりよって、スペインで大規模な列車テロなんか起こしよって!! おかげでスペイン政権が替わってもて、うちらの支援してくれへんようになってしもたがな!! アホ〜〜!! うちの方でもテロが怖いよって安心して電車にも乗られへん! スーパーの特売で買い物するのも命がけやで!! クーポンぎょうさん溜まってんのに!!」
「・・・・・・・・・・・・・☆」
「なんちゅうても、このアホが一番問題多い・・・(ため息)」

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 


毎嘘特別企画「ラムズフェルド国防長官に聞く」

2004年3月25日


【ワシントン】毎嘘記者(以下記者):毎嘘読者の皆さん、こんにちは。今日はここ、ホワイトハウスで、国防長官のラムズフェルドさんに特別インタビューをさせて頂くことになりました。はじめまして、国防長官。テロ調査委員会の公聴会でお忙しいのに、お時間を作って下さってありがとうございます。

ラムズフェルド国防長官(以下ラム長官):(両手にピースサイン)ハロー、アワグレートフレンド、ジャパーン! イラクに自衛隊派遣してくれてサンキューベリーソーマッチ!(激しく握手)

記者:・・・さっそくですが、昨年2月までブッシュ政権のテロ対策担当者だったリチャード・クラーク氏が、政府のテロ対策を厳しく糾弾する告発本、「Against All Enemies(すべての敵に対して)」を出版されました。内容は、同政権がテロ組織「アルカイダ」の脅威を軽視した為に同時多発テロが阻止できず、その後はイラク関与説に固執して戦争を強行、それが現在の国際テロの活発化を招いた、というものですが、それについてどのようにお考えでしょうか?

ラム長官:うぎゃっ、い、いきなりなんですか?!

記者:何もそんなにのけぞらなくても・・・。

 
ラム長官:誰ものけぞってませんよ! どこの誰がのけぞってるんです? え? え? 

記者:・・・では、お答えを頂けますでしょうか? 

ラム長官:クラークが本を出したことについてですか? 私だって詩集が出てますよ。しかも自分の知らないうちに! アマゾンのセールスランクは今週23,310位です!クラークの本は・・・1位ですか、うぎゃっ。

記者:・・・。クラーク氏はCBSのインタビューで、同時テロの直後、「イラクは対米テロと関係ない」と説明したのにも関わらず、大統領は「イラク! サダム! 関連を見つけだせ!」、と強い調子で指示したと述べています。それ以前からも、アルカイダのテロ計画を知っていながら政府が対策を講じなかったのは、ブッシュ政権が「テロを利用してイラクを悪者に仕立て、戦争の大義名分に使おうとした為」、という疑惑が根強く囁かれているようですが?

 
ラム長官:・・・えっとですね、ここに我々が知っていた、と我々が知っていたことがあります。

記者:はあ

ラム長官:そして一方では、知らなかった、と知られてなかったことがあることも知っていたのです、つまり、知らなかったことがあることを我々は知っていたし、未知だと知らなかったこと、つまり、知らなかったということを知らなかったこともあるのです。わかりますか?

記者:いいえ・・・あ、それ、もしかして昨年、長官が意味不明発言大賞(Foot in Mouth Award )を受賞された時の、イラクの大量破壊兵器の有無についての回答と同じじゃないですか!? 

 

ラム長官:全然同じじゃありませんっ! あの時、私が答えたのは、「何かが起こらなかったという報告はいつも興味深いです。なぜなら、知ってのとおり、知っていると知られていることがあるからです。知っていると知っていることがあるわけです。また、知らないと知られていることもあります。つまり、知らないこともあるということを我々は知っています。しかし、未知だと知らないこと、つまり、知らないと知らないこともあります」です! ね、全然違うでしょっ?!

記者:・・・。クラーク氏はまた、同時テロの翌日、ホワイトハウスでの会議で、「アルカイダはアフガニスタンにいるから、アフガンを攻撃すべきだ」と反対したにも関わらず、長官はイラク空爆開始を主張した、と述べています。もしそれが真実なら、なぜアルカイダのテロ行為にイラクが関与していると、即座に知ることができたのでしょうか? 

 
ラム長官:なぜなら、知ってのとおり、私が知ることができたと私が知ることができたことがあります。知ることができなかった、と知ることできなかったことがあることも知っています、つまり、知ることができなかったことがあることを私は知ることができたし、知ることができなかったということを知らなかったこともあるのです。・・・わかりますね?